ねむいよー疲れたよー

朝6時置きだけどがんばって日記を書く。
とりあえずやっぱり思うのは
自分はやりたくないことはできないってこと。
からしょうがない。

そして原研哉に教わったってすごいんだねやっぱり!
あと深沢直人にどこいってもきみは大丈夫だよと
卒業式の日言われたことが密かな心の支えになっていること。
先生、私負けません!!

友達がムサビの優秀作品展を見に来たらしく、
メールくれました。言ってなかったんだけど作品見つけてくれたみたい!
すごくうれしかった。
ほんと私の心の支えは、修了作品を実質一年かけて
作り上げたことです。
ほんと作り終わって初めて社会に出れる気がしたんだよね。
これなら自分んでもやっていけるって!

私は自分を信じています。
いつの間にか信じられるようになった。
心強い(笑
私は私を一生やめられないし、
一生裏切らないのも私だから。
私が生きて行けるように私を鍛えないと。

ゆっくり日曜日

今日はゆーくりお昼に起きて
大宮まで定期を作りに。
そのあと本屋をぶらぶらしつつ結局何も買わずに帰ってきた。
天気もよくてお花見なのか人がたくさんいた。
今年はお花見しなかったな。

どうにかこうにか時間を作って英語の勉強をしようと
今日の夜からスタート!
やると決めたらそのときからやる!がモットーなので。
朝の電車でリスニングの勉強をして
夜一時間だけ文法の勉強。
毎日やればまあ、身に付くはず!

一昨日から読んでた「自分の仕事をつくる」も読み終わり。
さあ、次は何を読もう!
今は歴史ブームもきてるから(自分の中で)中国の歴史かな。
明日は帰りにTOEICと歴史の本を買ってかえろっと!

25歳、人生を考える

今日はついにkiviakオープン!
kiviakについて知りたい人は左したのリンク集からどうぞ。
夕方聖蹟桜ヶ丘にオープニングパーチーへ。
kiviakのみなさんおつかれさまです。

思った以上に人がきていて安心した。
ひこも色々コメントしてもらえてたみたいだし、
私も知り合いができたし。
若干遠いのが難点だけどね。

作品も良かったし、
是非気になった方は訪ねてみてください!

行きと帰りの電車で昨日買った「自分の仕事をつくる」をずっと読んでた。
すごい久しぶりに集中して読めた。
読んで良かった気がする。自分に自信も持てるようになったし、
仕事もがんばれそう。くすん。

入社して、ちょっぴり大手のメーカーに行った友達が
うらやましくなったけれど、
自分で選んだ道だから後悔はない。
やっぱり私は自分で作っていたいし、
興味ないことをそんなにがんばれないのは分かっているから。
ビール会社とかね〜CM見るたび
なにを血迷ったかと今では客観的に見れる。

ずっと自分のなりたいものを探してて
中学時代に美大へ行こうって直感的に決めてから
高校時代は油絵描いたりデッサンしたりしながら
結局就職に有利かなって考えでデザイン科に進もうと考えるも
現役時代は行きたい学科を二つしか受けず
おちーの予備校いくも一年目希望した学科には落ち
今の学科に入ったのよね。それも補欠が回ってきてという。
他には空間系で受かってたけど、直感的に入試中あーここ自分に合ってるかも
って思って。基礎デに行こうってなった。
小論がすごく調子よくかけてね。なんかしっくるきたんだよね。
まあ、補欠で入ったものの学部、大学院共に優秀賞とったし。

優秀賞もとったし、壇上で卒業証書も受け取ったし
なのになんで大手企業は私を落としたのよ!と思うけど。
正直、真剣に入りたいですって言えなかったわけで。
多分落とされたんじゃなくて、自分で落ちたようなもんなんだろうなあ。

話はもどり、大学、大学院時代はデザインを学んだわけだけど
やっぱり私がなりたいものの名前はアーティストも、
デザイナーもしっくりこない。
ずっと何か新しい事がしたい、人がやってないことがしたい。
そうゆう思いはあったんだけど、今日本を読みながら
あーパイオニアだ!ってなんとなくカチッとはまった。
元々パイオニア、開拓者でありたいって意識はずっとあったけど
自分の中で仕事に就いてみて、この本を読んでみて
自分のやりたいこと、なりたいものを表す言葉としてはこれがピンとくるなって
思えてきた。

だいたい開拓者って開拓するんだから
未開の地で働かなくちゃだめなわけだし
そう考えるとすごいやりがいあるし
自分に納得がいく(笑

人生一度しかないし
貧乏でも幸せで豊かな心でいられたらそれでいいのかもって思う。
こんなに教育費がかかってるのにって負い目はあるけど
お金があっても幸せじゃない人もたくさんいるし。
負け組勝ち組って言葉が流行ったけど、
人生の勝ち組って死ぬとき満足して死ねるかだと最近思うんだよね。
自分はそうゆう考え方になりつつあって
死ぬ瞬間にアーすばらしかったって思いながら死ぬか
なんだったんかなーって思って死ぬか
そこで勝ちか負けかは決まるものなんじゃないかと。

だから、はたからみたら普通の変哲もない人、
もしくはひどい生活をしているように見える人でも
その人が死ぬ時に満足すれば勝ちってことなんじゃないかな。

25歳の今はそんな考え方です。
長い文章になったからきっとだれも読んでないだろうけど。
ここまで読んでくれた人がいたら挙手してください!
はい!
ありがとうございます。
ではおやすみなさい。

じっくり

リエーターはやっぱり貧乏なのかもなと。
これを読みながら噛み締めてみる。
帰りがけに秋葉の本屋で買ったのは
ちくま文庫「自分の仕事をつくる」新村佳哲

株式会社ワークスコーポレーション「デザイン解体新書」工藤強勝
帰りの電車で一冊目を読んでたら
こんな気分に。
ものづくりってやっぱり
自分が作ることでしか進まないんじゃないかなって。
まだわからないけど。

昨日今日で筋肉のイラストを描いた。
筋肉の構造とか詳しくなりそうだな。

初出勤

入社初日でした。
職場の人がみんな良い人で安心しました。
何って一緒に働く人が一番大事ですよ。
それだけで毎日行きたいか行きたくないか随分変わっちゃう。
それも小さな出版社だけど
みんな高学歴(笑
そして遅くならずに帰れる。
自分の時間がもてるのも良かった。
ただ久しぶりの満員電車に恐怖を感じたけど。
まあ今に始まったことじゃないからどうってことないし。
がんばろっと!
2年間で一番つらかったのは予備校時代だからそれに比べたら。
今は自分のペースがつかめててよいかんじ。
本格的にひことヘンターフェース(変?×インターフェース)研究会を
立ち上げることになったし!楽しみだ!
今週末はひこの所属してるアートギャラリー?アートスペース?
のオープニングもあるし色々これから楽しみだ!

ねっとさーふぃんしてたら

http://www.intel.co.jp/jp/consumer/Inside/gassaku/roleplay/hishikawa/final.htm
大学でお世話になった菱川先生のコラボ映像発見。
見ててちょっとぐっときた。というか
映像なのに能の持つ恐怖みたいなトラウマになりそうな雰囲気が
伝わってきてびっくりした。
私の汚れたディスプレーと目障りなウインドウの中の映像なのに
こんなに質がたかく感じたのは初めてでした。
かっこいいな先生。