ドラえもんとインターフェース

今号の水声通信にのってた話。
ドラえもんの世界において、現実と非現実、とりわけユートピアを繋ぐ役割をドラえもんの道具が果たしているという話。
最終的にはオチによって現実世界に戻ってくるから、のび太はいつも現実と非現実を軽々と行き来していることになる。
そんな感じの話だった、さらにシュルレアリスムとレムコールハースを出して黒田アキに話は及ぶのですが、私がきになったのはこのドラえもんの話。
インターフェースについて考えていると境目について色々と考える。
何かと何かを繋ぐのがインターフェース。
AとBの接地面。
AとBは違う存在だけどインターフェースによってイコールになる。ドラえもんの道具が現実と非現実のインターフェースならそこを行き来するのび太は何にあたるのだろう。
などと色々考えてしまう。
この続きはまた今度。

残念な美脚

街中で凄いきれいな脚をしているのに残念な気分になる脚を見かけることがある。
せっかく細くて形はいいのに内股だったりがに股だったり。
脚の美しさは膝の向きにある。
最近気づいたことです。
普通の太さの脚でも膝が真っ直ぐ前を向いているだけでかなり脚の美しさは変わります。
鏡で見てみましょう(笑)
姿勢良く、骨盤などのゆがみがなくちゃんとした脚の向きにするだけで長くも見えるし随時変わるんですね!
自分も内股でお尻の変な所に肉がついているので、なるべく電車とか歩いてるときは意識してみたり。
めざせ美脚!

サラリーマンと黒

学生になると他の学生がきになり、サラリーマンになると他の働いてる人が気になる。
といっても何をしてるか、とかどう生きてるかとかの深い話じゃなくて服装が気になるんです。
本当に見事に全身黒、黒バックに黒靴に黒傘。
文化なんですかねえ。
他の国のことをよく知ってるわけじゃないから分からないけど、髪も目も眉毛も黒いから見事にトータルコーディネート(笑)
特に男の人は小学校が私服でも、だいたい中、高には制服があって大学は私服でも社会に出ればスーツと。
一生のほとんどを全身黒にうずめて生活してるってことになりますよね。
そうなってくると、雪国では白にも色々な白を分けて使うように、サラリーマンの特に男性は黒にも微妙な差異を見いだしているのでしょうか?
私には全部まとめて、スーツ着てる人?全員黒でしょってなるけど。
黒の照り具合、マット感、ストライプがあるかどうか濃いのか薄いのか等々細かい違いを見る目があるのかもしれない。
どうですかねえ?(笑)
ここからうまく谷崎の陰影礼讚とからませて。。
なんてうまくはいきませんが、日本人にとっての黒は意外と面白い研究テーマになるかもしれませんね。
私の担当教授だった某「白」の著者でもある先生に聞いてみたいものです。

物欲に乏しい私

ふと、ケーキが食べたいと思ったけど、食べたらなくなっちゃうから食べなくても同じかもしれない!と思ったり。
これをヒコに言ったら意味が分からないと言われました。
でもなんとなく分かる気しません?
もう持っているのに新しいのがほしくなってしまう。でも買ったあと本当に要るものだったのかなって。
その気持ちにちょっと似てる。
親の話を聞くと傘でも靴でも昔は直す仕事があって直して使ってたと。私の時代は百均の時代で、直すより買った方が安い。
でも、そうゆう意識でいるからペンとかまだ使いかけでも、無くしたとか忘れたとかで何本も買って、気づけば鞄からたくさんペンがでてくるみたいな。
なんかエコ的な話になりかけてるけど、もっと退廃的な感覚が自分にはあって、思わずストレスでケーキ食べたいとか思っても、食べたらなくなるんだから食べたて無くなったことにすれば、お金もかからないしいいのかなって。
じゃあストレスはどこで解消するのかって話だけど、食べたことになってるから解消も同時にされてるんです。(笑)
ムリですかね(笑)
物欲があまりないのかなぁ。
服とかも買ったあと虚しくなるし。私の理想は最小限の物で暮らすこと。鞄の中もなるべく軽く小さく、フットワークを軽くこれです。

愛すべき友達へ

今日は大学の友達に卒業&就職&優秀賞のお祝いをしてもらいました!
なんかうれしかったです。
私なんかのために集まってもらって!!
みんな良い友達でほんと愛してます(笑)
みんな面白いし、惰性で生きてないっていうか。元気をもらいます!疲労がたまってきてるけど、まだまだがんばれそう!
毎日楽しいです!

バカになりたい

恐いことは、良かろうが悪かろうが自分がクリエーションしたものが世にでてしまうこと。
もっとセンスを磨かなければ。。もう自分の描いたイラストが雑誌として並んでしまう。
自信をもってやりとげないかぎり誰にも書名は言えないなぁ。
だめだな自分。
最近、できるだけ毎日変なことをしないといけないような衝動にかられる。社会人ってぼーっとしてたらあっという間に時間がすぎちゃう。
ほんと寝てる場合じゃないよなぁ。でもすぐ真面目にがんばってしまう性格についても懐疑的でないと。
とりあえずお給料はいったらバカボン大人買いしよ!

日曜日はヘンターフェースの日

なぜ高校生の時まではあんなに勉強が嫌いだったのか。
今のがかなり勉強してる。
多分自分と勉強する内容との関わり方に問題があったんだろうなぁ。
リアリティーがもてなかったというか。
今は好奇心の赴くままになんでもとりいるている。
年取っても縮こまらないでいたいなぁ。
大学院に行ったおかげで自分で勉強するスタンスが身に付いたおかげかもしれない。